我もまたYOUTOPIAにあり。（今までの総括とこれから）

　そういやなんだかんだでこのブログをはじめて、半年くらい経ったみたいで。

　うむ～、割ととりとめもないブログの内容であるような気がしていまして、すみませんって感じです。それでも、毎日アクセスして下さる方がいるのだから、続けていこうと思ってます。こんな辺境のブログにも人って来てくれるのですね～。インターネッツは地獄だけど、垣根もないって意味じゃ、捨てたもんじゃないかもしれないっすね～（適当）

　さて、読書記録として始めたこのブログ、かなり自分にいい方向に作用しているようです。本を読むというモチベーションが高まる。これはでかい。そして、ブログ始めますよ～ってお知らせの初めの記事に書いた「消費している」という感覚が非常に薄くなった。

　ブログって文字数制限がないことが利点だと思うのですよね～。twtterや読書メーターに感想を投下することできるけれど、文字数制限がネックです。その制限があるからこそ、短く端的にまとめることが求められるし、だからこそ、見る人も楽で交流が生まれやすいってのもあると思うのだけれど。長く長く書くことができる、自分の言いたいこと全部文字にして仮託できるブログというコンテンツ、これのおかげで、「この本読み切ったぞ！」という達成感を得られることができています。

　あんまり読者を意識したものではないこのブログ、すごく申し訳ないです。読みやすさ、意識していこうと思います。

　ポツポツと自分をこのように情報の海に痕跡を残す。そして、みんなが言わないようなことを。そうじゃないと意味がない。たくさんの本を読んで、たくさん思って、考えて、たくさん書いて。このブログは僕にしか作ることができないブログである。自信を持ってそう宣言しよう。

　来年度からは社会人。荒波に飛び込んでいくこの心意気。海賊になった気分でドンと行こう。そして、ここに本と共に帰ってこよう。

　そんな自分にお付き合いいただけるなら、覗きに来てください。ぼくの「ＹＯＵＴＯＰＩＡ」があなたの「ＹＯＵＴＯＰＩＡ」になり得るのなら。こんな嬉しいことはありません。そしてぜひよかったら、あなたの「ＹＯＵＴＯＰＩＡ」を僕にも教えてください。